10月8日に地震が発生して、3ヶ月が過ぎようとしています。国連が国際社会に向けて援助を呼びかけましたが、今もって被災民救済のために算出された援助金額の50%にも達していません。アナン事務総長は、このままだと寒い時期を迎えれば「第2の死の波が被災民を襲ってくる」と警告しました。それは今、現実のものとなり始めました。