衣類等のタイ輸出について

▼衣類等のタイ輸出について
JFSAは1995年の団体設立以来、パキスタン・カラチのスラム地域での学校運営を支えるため、皆様から寄せられた衣類等のうち約80%をパキスタンへ輸出し、現地の事業グループ(※昨年AKBGからPJカンパニーへ移行)が販売した収益を学校の運営費としてきました。
一方、約20%は国内販売を行ない、収益をJFSAの活動資金にさせていただいています。
パキスタンへの輸出は1996年の第1回以降これまで計79回行なってきましたが、現在幾つかの理由から、パキスタンへの輸出が困難な状況となっています。そこで第80回目のコンテナ送り出しでは一旦輸出先をタイへ変更し、2月9日(木)に実行しました。
タイ輸出の経緯、第80回コンテナ送り出しのご報告等の詳細はこちらのページをご覧ください