1.衣類・毛布・バッグなどの回収と選別

受付期間・品目を決めて年に3回衣類や毛布、バッグなどをJFSA海外衣料支援センター(千葉・東葛)で回収しています。 回収した衣類などは事務局やアルバイト、地域で活動している団体やグループ(※選別協力団体)が、種類や季節、状態等により細かく種類分けをしていきます(約150種類)。最終的に約8割がパキスタンに輸出され、約2割は国内でリユース販売されます。

写真:選別協力団体(千葉ダルク)が行なっている選別作業

衣類・毛布・バッグなどの回収

※選別協力団体:地域で自立のために活動している団体やグループに、定期的に衣類や毛布、バッグなどの選別を行なっていただいています。年数回、寄り合いを開いて、団体同士の交流も図っています。
選別協力団体一覧
選別協力団体について:会報26号(2011年9月)より

 

2.リユース販売

寄せられた衣類などの約2割は、国内でリユース販売しています。千葉市と柏市に設けている古着ショップ、イベント出店、委託販売(千葉市・市川市)での売り上げで、JFSAの活動資金の約9割をまかなっています。写真:CHARKHA BAZAAR(チャルカバザール)

CHARKHA BAZAAR(チャルカバザール) 千葉県千葉市中央区都町3-14-10
営業時間:10時半~19時(木曜定休)

古着ショップkapre(カプレ)千葉県柏市大室176-1
営業時間:10時半~19時(不定休)

街商(フリーマーケットなどの出店販売) スケジュールなどの詳細はホームページでご確認ください

 

販売協力団体による委託販売

千葉市2か所、市川市1か所で古着の委託販売を行なっています。販売の場を通して地域の人々とつながり、委託者、受託者、利用者が利益を得られる形を協力して作っています。写真:千葉市美浜区にあるアース・マーケットの店頭

販売協力団体について:会報51号(2019年12月)より

 

輸入古着販売

2018 年、パキスタンの古着輸入額は世界一位でした(出典:UN Comtrade https://comtrade.un.org/ )。 私たちは、その中のアメリカやヨーロッパから輸入された古着を買い付け、日本で販売しています。 それらの収益は活動費の一部となっています。 写真:輸入古着を選別するJFSA事務局スタッフ

輸入古着買い付けについて:会報40号(2016年5月)より

 

3.衣類・毛布・バッグなどのパキスタンへの送り出し

パキスタン輸出用に約55種類に分けられた衣類などは、種類ごとに50㎏にして圧縮梱包し保管します。それらを年に4回コンテナに積み込み、パキスタンに送り出しています。 1本のコンテナに約23トンの衣類などを積み込みます。積み込み作業にはたくさんのボランティアの皆さんにも協力いただいています(写真)。 コンテナは横浜港から出港し、約1カ月かけてパキスタン・カラチ港に到着し、AKBGに受け渡されます。

コンテナ送り出し実績(2019年度)

第67回送り出し総量:22トン844㎏(1月25日)

売上:244万4308ルピー 経費:177万4316ルピー 利益:66万9992ルピー

第68回送り出し総量:22トン314㎏(5月12日)

売上:227万6028ルピー 経費:180万8551ルピー 利益:46万7477ルピー

第69回送り出し総量:23トン407 ㎏ (7月14日)

 

衣類・毛布・バッグなどのゆくえ